こんにちは、こじろうです。
別記事でインターネット上の情報のやり取りは7つのステップに分かれていて、そのうち上から2つ目の”データリンク”層ではインターネット上で情報をやり取りする際の住所情報(IPアドレス)を設定しているを紹介しました。
このデータリンク層には、あるプロトコルが利用されていて、それが無線通信等の現在のネットワークに欠かせない技術を実現しています。
この記事では、文系SEの方々やITビギナーの方々向けに、これらの技術を実現しているethernetついて紹介していきたいと思います。
【この記事でわかること】
- etherntとは何か?
- 具体的にはどんな仕組みなの?
- ethernetの知識ってどこで役立つの?
スイッチ:賢い情報連携機器
リピータのように同じ宛先へ横流しするのではなく、ハブのように知らない宛先が来たときにむやみやたらに”これ誰のー??”と一勢送信して騒がせることもなく、ブリッジのように”ここ以外送らなくていいんでしょ?は?3か所に送ってほしい?そんなの知らん”といった世に融通が利かないなんてこともない、マルチポート対応する情報連携機器。
MACアドレスを学習する(MACアドレステーブルの作成・更新)
フレームのフォワーディング・フィルタリング
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実例
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クラウド全盛の時代に、こういった知識は不要となってしまった?
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それでは、Tchau◎
こじろう