こんにちは、こじろうです。
携帯ゲームで海外のサーバへアクセスするため、もしくは外出先から自宅のパソコン等へアクセスするためにVPNサーバを構築したいという人が最近増えてきましたね。
という人も多いのではないでしょうか?
この記事では、安全かつ安価で使いやすいVPNサーバの構築方法についてご紹介していきます。
【この記事でわかること】
- VPNサーバの構築方法
- 具体的な手順
- 上記手順を実施した僕の現在
VPNサーバの構築方法
VPNサーバって何?
本記事ではVPNサーバの構築方法にフォーカスしたいため、VPNサーバそのものの説明については是非こちらをご覧ください。
参考:公衆WiFiでも安全に。自宅にVPNサーバーをスマホでさくっと構築した話
本記事で利用した環境(サーバ)は以下
Cent OS 7.4
→上記のバージョンでなくとも、CentOSもしくはRedhat系OSであれば、本記事記載の内容でVPNサーバは構築できると思われます。
具体的な手順
手順書を用意しました。
こちらからダウンロードください。
VPNを一人で構築できるようになった僕の現在
ITコンサルタントとしての現場において、プロジェクト内でセキュリティやシステムインフラ設計において最も頼られる存在になり、安定した案件・プロジェクトアサインが実現できるようになりました。
参考:コンサルファームでアベイラブルになったら
文系SEであっても、こういった知識があると一目置かれた存在になれますし、キャリアアップの一助になります。
実際、僕はプログラマ➡SE(ネットワークエンジニア)➡ITコンサルタントとキャリアップしてきましたが、ITコンサルタントとして活動している今も本記事の様な技術的な部分を大事にしているため、’他のコンサルタントとは差別化された人材になれているな’と感じています。
本記事は技術的な内容でしたが、キャリアに関する情報をお探しの方はこちらも是非、ご覧ください。
参考:【文系 SE】ネットワークエンジニアのすすめ
それでは、Tchau◎
こじろう
※冒頭の画像はサンサンさん@Photo ACからの提供画像になります。